営業は自然体が大事!

〇〇さんって営業っぽくないね!
もし、営業マンのあなたが言われた場合、この言葉をどのように受け止めるのだろうか….

まだまだ、一人前の営業マンだと認めてもらえていないんだ。
立ち振る舞いや知識・言葉遣い等も含めて、もっと更に努力しよう!⇒ 不正解
ただし、営業マン自体を否定されている訳ではない。
では、どのように受け止めれば良いのか?
この営業っぽくないという言葉は、私たちにとっては最高の褒め言葉
それは、自然体という意味であって、相手からすれば、営業される心配がない!
⇒よって、警戒心を持たれにくく、関係性も良好であり、その結果として好印象を与えられている事を示している。
自分の営業スタイルに自信を持つべきである!⇒ 正解
むしろ、営業っぽいと言われて自信をもっている人がいるとすれば、それは勘違い営業マンだ!
ただ、見た目が出来る営業マンっぽいというのは、褒め言葉であるから誤解のないように!
特に営業のトーク・言葉使いの部分で営業マンぽく見られてしまうという人は、一刻も早く改善すべきである。そのようなスタンスでは、営業臭が漂い、誰の目から見ても警戒心を持たれやすく、決して人受けせず、売れ続けることは難しい。
売れる営業というのは、いつでも自然体で接することが出来る営業スキルを持っている!
あえて営業マンという自分を演出する意味はない!
いつでも自然体でいられる自分。まさに【自分らしさ】を大切にしてほしい!
どんなに頑張ったとしても、自分らしさを表現できない営業マンがトップセールスとなれる事はない!!
だからこそ、自分らしさを武器に上手く感情をコントロールしつつ、人のために上手く心を使える営業テクニックが必要なのだ。

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