自身の強みを分析せよ!

売れる営業マン売れない営業マンとの決定的な違いは何か?

今までそこまで考えた事がない人は、今後のターニングポイントとなる可能性は高く、かつ、自身の強みを知るという事は、営業における最強の武器を手にする事と同じなのだ!

自身の強みというものをしっかりと理解している営業マンは、比較的簡単に数字を作ることが出来るのに対し、自身の強みは活かせていない営業マンほど、売り上げを作るのに苦戦しているケースがほとんどだ。

また、そこの差はクライアントが契約した主な決め手(心情面)にも大きく起因していると考えた方が良い。

強みを活かした営業マンの場合お客様は営業マンと商品を購入してくれている
契約に至った理由は、当然商品の必要性を感じた部分も大きいのは間違いないが、それ以上に営業マン自身を気に入ってくれた可能性が高く、他社より多少高くても、〇〇さんから買いたい!!将来的に長く〇〇さん(担当営業マン)とのお付き合いがしたい!!
この言葉こそ、営業冥利に尽きるのである!!
強みを活かせていない営業マンの場合⇒お客様は商品のみを購入している。
当然、必要性は感じて購入には至っているのだが、更に契約者自身におけるコスト面の満足度追及のために、一方的な価格交渉を強いられた上での契約となっている可能性がある。
すると、営業マンを気に入って購入したという事よりも、お買い得に感じたから購入した。といった流れになりがちである。

上記の違いから見ても分かるように、やはり営業マンである以上、営業冥利に尽きる仕事を追求した方が良い。

これは、あくまで個人的な考え方ではあるが、、、

本当に売れ続ける営業マンを目指すなら、小手先のテクニックばかりに囚われず、営業マンとしての自分に磨きをかけ、惚れさせる技術を身に付けるべきだ!!
営業力とは人間力!!営業において人間力を発揮するために必要なこと!
それは、
自身の強み=最強の武器を手にする事なのである。

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