数字に支配されるな。

営業マンにとっては、いつの時代も「数字が命」であることに変化はない!
しかし、そんな中で直接的に数字の影響を受けまくっている営業マンが多くいるのも事実である。
よって、日々の営業活動において、強く数字を意識する事はとても大切な事である。
しかしながら、この数字への意識や向き合い方が上手くできない人は、要注意だ(>_<)
なぜなら、売り上げが順調に立てられている月次においては、特段問題はないと思う。
ここで、営業マンとしては少し良くない話しをしたい💦
継続して、安定した数字を作ることができない(毎月凸凹の売上げ状態)人に限って、自分の数字が良い時だけ気持ちが大きくなり、周りに強気にでる傾向がある。笑
逆に、数字が良くない時は、ハツラツさに欠け、しょんぼりと言葉少なく、肩身が狭い思いをしている姿を周囲に晒すことになる。まさに、愚かだ。
ここでは、ハッキリと伝えさせてもらう。その様な人は、「営業マンは向いていない!
そこで、なぜそのような状態が良くないのかを述べたいと思う。
例えば、ある月の営業の中身を見た時に、前半戦が順調に数字を付けられている状態ならば、後半戦もそのまま加速していけば数字上は特に問題はない。
しかしながら、前半戦が芳しくない状態であったとすると、後半に差し掛かった時、強く焦りが生じてくる営業マンも多いと思う。そこが問題なのだ!
すると、後半戦を迎える上での焦りから、いつの間にか負のオーラを全身に纏い、悲壮感プンプンのお願い営業マンに変身する。
大切なことは、普段から数字に一喜一憂しすぎる癖を付けないこと!
理想的な営業マインド
数字は支配されるのものではない!数字はコントロールするものだ!】

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